WORKS

事業案内

事業分野

豊富な経験・実績から培われた技術力・ノウハウをもとに、道路舗装・アスファルト舗装、とび・土工、管工事、植樹帯、縁石工事、乗入工事、景観構造物、ガードレール、電柱、信号機、太陽光発電事業による造成、杭打ち、架台、パネル設置など建築構造物以外を施工する専門工事業者です。
今日、高規格幹線道路や空港・港湾の整備、それらを結ぶ交通網が整備・強化される一方で、経済の発展によって交通量の増大、貨物の大型化が進み、道路への負担及び景観の更なる高度技術力が大きく求められています。
道路舗装、外構工事に高度技術化や長寿命化など、社会整備に多くの実績を残していきたい。明日への豊かな暮らしを支える社会基盤の整備に貢献していきます。

道路、外構工事

弊社は、日々のくらしに深くかかわる道路、外構工事の建設こそ社会資本整備の原点と考え、技術の蓄積に取り組んでいきます。しかし、時代の変化とともにますます多様化・複合化し、高度で詳細な技術が求められています。
安全性・快適性が追求される道路、外構工事において、徹底した施工管理を行い、建設・補修工事を行っていきます。
日本のインフラ整備の歴史とともに歩みを続け、そこで培ってきた経験を最新技術への積極的な取り組みを行い、道路整備のあらゆる要請に応えていきます。

街路・景観

利用者の視点でより快適な生活基盤の整備に携わっています。
弊社は、街路やコミュニティロード、広場などを利用される人々の目線で、街路はどのようにあるべきかを常に考え、想像し、工夫を凝らし最善を尽くしていきます。
人に快適な道づくり、景観を引きたてる舗装、環境に配慮した舗装、地域の歴史や文化を尊重した街づくりなど、いずれも「つくる側」ではなく「使う側」の立場から、新技術や新工法に取り組んでいきます。
これからも「人と暮らし」を中心に据えた開発で、使う人の気持ちを考えた生活基盤整備に参加していきます。

維持補修

増大する交通量と貨物の大型化が与える影響により、舗装面の損傷などが数多く発生しています。
道路の損傷を迅速に修理し、車両や歩行者の安全を図り、円滑で快適な交通を確保するため、道路の維持補修作業に積極的に取り組んでいます。
維持補修は道路の新設と並ぶ重要な業務であり、道路を良好な状態に維持するため、耐久性に優れた舗装技術の改良に努めています。
また、災害時、事故に伴う損傷した道路、外構の復旧に対応し、緊急時のライフラインの確保に尽力していきます。

宅地造成

宅地造成工事は、土工事、汚水排水、雨水排水、擁壁、水道・ガス・電気などの工事、道路舗装などの工程を積み重ねて進められ、事前に多岐に渡る測量・設計業務が必要となります。
私たちは宅地造成をはじめとするあらゆる土木工事に精通し、小規模から大規模な宅地造成工事を行うことが可能です。
造成事業を通じて、周辺地域への細やかな配慮を心掛けるとともに、災害に強い安全で快適な住環境形成を図るために努めます。

管路施設

ライフラインの地中化により、災害に強い安全で快適な歩行空間を確保します。
弊社は、水道・ガス・電気などを道路の地下にまとめて収容する共同溝、電線や光ファイバー類を地下に収納する電線共同溝といった管路施設を整備することで、景観の向上、歩道のバリアフリー化、災害時の安全性の向上に取り組んでいます。
地中化技術によって災害時の緊急交通路を確保し災害に強い街づくりを形成していきたい。

スポーツ施設

伝統ある舗装技術を活かした道路建設を主軸として、新たにスポーツ舗装に関するノウハウを集成し、スポーツ施設建設へとその範囲を広げています。
陸上競技場、テニスコート、野球場、サッカー場など弊社は、天候に影響されない安定したコンディションを維持するため協力会社と共に研究を積み重ね、設計施工からメンテナンスまであらゆるニーズに対応する。